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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『フェニックス』 (''PHOENIX'') は、アメリカのアムスターエレクトロニクス(Amstar Electronics)社が1980年に開発したアーケードゲームのシューティングゲームである〔GAMING HISTORY 〕。アメリカ国内ではセンチュリー (Centuri) 社が、日本ではタイトーがライセンス生産した〔。 == 概要 == プレイヤー機は2方向レバーで操作、2ボタンのうちショットボタンが攻撃、バリアボタンは1面につき1回だけ敵の攻撃や体当たりを防ぐことができる。ステージは全5面構成。 * 1、2面 - 鳥の群集を倒す。しつこい飛び方をする。 * 3、4面 - 卵からコンドルに進化する敵を倒す。撃たれると体が裂けるように派手に壊れるのが特徴。こうして同じ敵を全滅させても色違いの同じ敵を再度登場させることで、1面分のデータにより2面分のステージを確保しており、こうした作風は『ムーンクレスタ』や『サスケvsコマンダー』にも見られる。 * 最終面 - 基地のボスキャラクターを破壊すればクリア。基地の途中がスクロールする壁に覆われており、タイミングを合わせて撃たなければ倒せない。 BGMはスタート時に『禁じられた遊び』、クリア後1面からは『エリーゼのために』が流れる。『タイトーメモリーズ』版では曲が異なる。 本作を開発したアムスター社は、アリゾナ州のフェニックスという町に存在した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フェニックス (ゲーム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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